この食には、笑顔がある。
「医食同源」の中華料理を皆様に。

「医食同源」とは四千年の歴史を持つ中国に伝わる、
不老長寿の道を深く突き詰めたところに生まれた言葉。
「医（薬）も食（食物）も源は同じ」。
すなわち薬は健康を保つ上で毎日の食べ物と同じく大切であり、
おいしく食べることは薬を飲むのと同様、心身を健やかにしてくれるという思想です。
中国料理の基本である「五味〈酸・苦・甘・辛・鹹（塩辛さ）〉は
人間の五臓の機能を高めると言われています。